はじめまして。現役京大医学部生の歩兵です。
今回は実際に東大自習室でメンターとしても指導している歩兵から、東大自習室の魅力について説明させていただきます。
目次
東大自習室のメリット
東大実習室のメリットは次の通りです。
- 24時間東大生に質問し放題
- 生徒一人一人に担当の先生がつく
- 細かな学習計画によるサポート
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
24時間東大生に質問し放題
はっきいって、東大生にいつでも質問できるって贅沢過ぎませんか?
問題を解いていてわからないことがあればすぐに聞けますし、勉強以外のことでも文理選択や部活をやめるタイミングなどについての相談も可能です。
24時間質問し放題のサービスは他にもありますが、東大生に質問できるというのが東大自習室の最大の強みです。
学生よりもちゃんとした講師に聞いた方がいいのでは?
こんな風に思われる方もいるかもしれませんが、学生だからこそ答えられることもあります。
例えば受験期のメンタルの保ち方。
東大生は数年前に受験を経験したばかりなので受験期のことはかなり鮮明に覚えています。
したがって、先生がどのように勉強のモチベーションを保っていたのかについて、具体的なアドアイスを受けることができます。
学生の先生はきっと生徒と同じような悩みを持っていたはずなので、生徒一人一人に優しく寄り添ってくれるはずです。
生徒一人一人に担当の先生がつく
生徒の学力や志望校、そして性格や生活スタイルに至るまですべてを把握している先生がいてくれる。
これほど心強いことはないですよね。
勉強とはいえ、それも受験生にとっては生活の一部です。
生徒一人一人に合わせて勉強内容や勉強計画を決めることは非常に重要ですし、その方が勉強効率も上がります。
部活帰りにクタクタな状態で塾に行くという日々を繰り返している皆さん。その状態ではいくら勉強時間を増やしても成績が伸びないという状況に陥りかねません。
皆さんの生活スタイルに合わせて無理のない計画を立て、合格まで導いてくれる東大生に一度頼ってみてはどうですか。
細かな学習計画によるサポート
先ほど生徒一人一人に合わせて勉強計画を立ててくれると述べましたが、これも東大自習室の特徴の一つです。
具体的には長期的な目標と短期的な目標を立てて学習を進めていきます。
長期的な目標というのは「○○大学に合格」などから「高2夏までに数Ⅰを完璧にする」といったものまで、数か月や数年単位での目標を指します。
それに対し、今週あるいは今日何をするべきなのか。これらが短期的な目標です。
実は長期的な目標を持てている生徒は多いです。しかし、成績が伸びない勉強をしている生徒の多くが後者の短期的な目標が明確にできていません。
そんな学習計画を東大自習室ではサポートします。
実際に生徒と相談して勉強計画を立て、毎週行われる面談で実際に計画通り学習が進んでいるかを確認します。
毎週計画通りに勉強していけば確実に志望校に合格する実力がつく仕組みができているというわけですね。
東大自習室のデメリット
もちろん、東大自習室にはメリットばかりがあるわけではありません。
実際には次のようなデメリットがあります。
- やりとりがすべてオンライン上
- 専門的な知識がある講師がいない
- 質問対応がすぐに来るとは限らない
これらデメリットについても一つ一つ見ていきましょう。
やりとりがすべてオンライン上
オンラインですべて完結するというのは、塾が近くにない生徒など自宅で勉強したいと考えている人にとっては好都合かもしれません。
しかし、それゆえに円滑なコミュニケーションがとりにくいというデメリットもあります。
基本的にはLINEのオープンチャットで質問や質問に対するやりとりが行われます。つまり文章でのやりとりが多いということです。
やはり文章だけで100%伝えたいことを伝えるのは難しいです。
実際に指導していても文章だけで説明する難しさを痛感しています。
ただ、そこまで心配する必要はありません。
先生はオンラインでの指導に慣れている方ばかりです。文章だけで説明できない時は図解を添付するなど、先生ごとに色々と工夫してくれます。
また、文章だけで伝えるのが難しいと感じた場合はいつでもzoomなどを使って画面越しでやり取りすることも可能です。
週に1回は必ず画面越しでの面談があるため、その時間をうまく使うのも良い解決策でしょう。
専門的な知識がある講師がいない
どうしても学生が先生である以上、専門的な知識を持つ講師に説明してもらうことはできません。
「少しでも間違った説明をされるのは嫌だ」
そう考える人は塾の先生などに質問する方がよいと思います。
ただ、東大自習室の先生は基本的には東大生です。
東大生の指導が信頼できないという人はいるでしょうか。
東大生というのはまさに受験のプロですので、指導の質に関しては全く心配は無用です。
質問対応がすぐに来るとは限らない
24時間質問し放題をうたっている東大自習室ですが、すぐに返信がくるとは限りません。
というのも、担当の先生が時間のあるタイミングで返信をすることになっているからです。
したがって、「質問してすぐに答えが知りたい」と思っている方は満足できない可能性があります。
ただ、先生方は可能な限り迅速に対応できる体制をとっています。基本的には数時間で質問応対ができるはずです。
また、今後のアプリ開発によって担当の先生ではないですが待機している東大生がすぐに質問応対してくれるサービスが実施されます。
それによってますます東大実習室はより良いサービスになるはずです。
東大実習室の口コミ・評価
実際に東大実習室を使っている人はどのように感じているのでしょうか。
東大実習室の公式ホームページに載せられている口コミを抜粋してご紹介します。
生徒さんの声
・先生が勉強計画を立ててくれる上に勉強についても教えてくれるので助かっている
・東大自習室を利用するようになってから計画的に勉強できるようになった
・先生がどんな相談にでも乗ってくるので、精神的な支えになっている
生徒さんの声からは、東大実習室の先生方がいかに生徒のことを考えて指導しているかがわかりますね。
保護者の方の声
・年齢が近い学生からのアドバイスは親のアドバイスよりも受け入れやすいので助かっている
・生徒に合った勉強計画を立ててくれるので、無駄がない
・子供と先生との相性がよく、以前よりも楽しそうに勉強している
実際の口コミでは、申し込む前は不安を抱えていた保護者の方も多かったようですが、利用後は安心して子供を任せられると感じているようですね。
ちなみにですが、総合評価はなんと★4.6。
東大自習室は今後ますます多くの人が利用するサービスになっていくでしょう。
東大自習室の料金
東大自習室はこんなに魅力の詰まったサービスですが、気になるのがお値段ですよね。
そこで、東大実習室のコースと料金をご紹介します。
高校生・高卒生対象のコースと料金
コースについて少し補足しておきます。
・学習計画&面談…担当の先生と週に1回30分の面接。生徒の学習計画の作成。
・添削…担当の先生から過去問等の添削指導を受けることができる。
・ダブル講師…担当の先生の他に科目専任講師がつく。
中学生対象のコースと料金
東大自習室の料金は高い?
実際の月額を見て、「東大自習室は高いな」と感じる方もおられるかもしれません。
確かに月額に関して言えば他の大手予備校と比較しても少し割高です。
ただし予備校は通常時はあまりお金がかかりませんが、夏期講習や冬期講習の期間に講座をとると1講座3万円程度かかるんですよね。
そのため、年間を通して考えると東大自習室の方が出費を抑えることができると言えます。
そして何より、ここまで充実したサービスには実際の金額以上の価値があることは言うまでもありません。
生徒が計画的に勉強し、志望校に現役で合格するために必要なことはすべてそろっており、先生一人一人が責任をもって指導しています。
それでも不安に感じている方は、まずは2週間の無料体験を試してみて下さい。
2週間もあれば、東大自習室の仕組みや実際の指導がどのようなものなのかがわかると思います。
東大自習室まとめ
ここまで東大自習室の魅力について説明してきました。
これらをふまえ、東大自習室がおすすめな人は以下のような人になります。
- 難関大に現役で合格したい人
- 受験を総合的にサポートしてくれる人が欲しい人
- 勉強のモチベーションがなかなか上がらない人
- 計画を立てて勉強するのが苦手な人
- 塾に通うことができない人
- コロナが心配で自宅で勉強したい人
現役のメンターとして、みなさんの志望校合格を近くで応援できることを楽しみにしています。
受験生の皆さん、勉強頑張ってください(*^_^*)